BRITISH GOLF MUSEUM(英国ゴルフ博物館)探訪

BRITISH GOLF MUSEUM(英国ゴルフ博物館)探訪

2020年3月24日

セントアンドルーズのオールドコースの1番ホールのティーグラウンド近くに、ゴルフの歴史のすべてが展示されている博物館がある。BRITISH GOLF MUSEUM(英国ゴルフ博物館)だ。

2018年7月、カーヌスティで開催された全英オープンの取材の際に訪問。ゴルファーなら一度は行きたい英国ゴルフ博物館の様子をレポートする。
解説のある写真はクリックで拡大できるようにしているので、解説の文章も読んで見て欲しい。興味深いことがたくさん書いてある。

ゴルフの起源といわれるゲームで使われた道具

ゲームで使われた道具1
ゲームで使われた道具2

一枚目の写真には「Early Ball and Stick Games」と書かれている。今のクラブ、ボールとはかなり異なるが、このクラブの方が重心距離がないのでやさしいかも?

 

初期のクラブとボール

初期のクラブとボール1
初期のクラブとボール2

木製のシャフトのクラブやアイアンヘッド、さらには羽毛を詰めたフェザーボールやゴム状の物質であるガタ・ペルカから作ったガティボールなど。

英国ゴルフ博物館では、初期の道具の変遷がわかる展示が多い。

 

大昔のゴルフ関連の書物

大昔のゴルフ関連の書物

出版社に勤めてたのでこういう展示は気になる

 

1700年代のゴルフ

1700年代のゴルフ

1700年代のゴルフの様子を説明

 

全英オープン3勝の英国人、ヘンリィ・コトン

全英オープン3勝の英国人、ヘンリィ・コトン1
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ヘンリィ・コトン2
ヘンリィ・コトン3
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ワインボトルとグラスを持つ男

ワインボトルとグラスを持つ男

意味が分からなかったが目立っていたので撮影

 

史上初のプロで不敗神話を残したアラン・ロバートソン

史上初のプロで不敗神話を残したアラン・ロバートソン
史上初のプロで不敗神話を残したアラン・ロバートソン解説
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英国ゴルフ博物館の中でも目立っていたのが、フェザーボールを制作中のアラン・ロバートソン(1815年〜1859年)の展示。

オールド・トム・モリスの師匠で、1859年に9月にセントアンドルーズのコースで史上初の80台を切る「79」を出した。当時としては快挙で、この記録は60年以上破られなかった。

 

GOLFING ARTISTS

GOLFING ARTISTS

貴重なものが数多く展示されている。

 

オリンピックでのゴルフ

オリンピックでのゴルフ1
オリンピックでのゴルフ2
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1900年と1904年の2回にわたり開催され、2016年リオデジャネイロオリンピックより復帰したオリンピックでのゴルフ競技の関連資料

 

レディースゴルフ

レディースゴルフ
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女性ゴルフの資料を展示

 

昔の工房

昔の工房

クラブ造りの職人が働く作業場を再現

 

オールド・トム・モリス

オールド・トム・モリス

1821年~1908年。1860年の第1回大会で準優勝、第2回大会で優勝を果たすなど全英オープンで活躍したプロゴルフファー。

若い頃はセントアンドルーズのアラン・ロバートソンの下でクラブとボールの職人として働いていた。ゴルフ場の設計家としても活躍。

 

全英オープンを制したクラブ

全英オープンを制したクラブ

全英オープンを制した様々なクラブが展示

 

様々なヘッド形状のクラブ

様々なヘッド形状のクラブ

昔のものとはいえ、クラブ好きにはとても興味深い展示

 

ボビー・ジョーンズやジャック・ニクラウスなど著名選手の言葉

ボビー・ジョーンズやジャック・ニクラウスなど著名選手の言葉
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ゴルファーの心にしみる数々の言葉

 

ゴルフのルール

ゴルフのルール

ゴルフの基本的な原則は、球をあるがままにプレーすること

 

英国ゴルフ博物館の入口付近

英国ゴルフ博物館の入口付近
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入場料金など最新情報は公式サイト(https://www.britishgolfmuseum.co.uk/)でチェックしよう