SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

 

日本のスポーツ庁のホームページでは、「スポーツ庁は、このSDGsの達成にスポーツで貢献していきます。スポーツの持つ、人々を集める力や人々を巻き込む力を使って、SDGsの認知度向上、ひいては、社会におけるスポーツの価値のさらなる向上に取り組みます。「スポーツSDGs」の趣旨に御賛同いただける企業やスポーツ団体等とも連携し、より大きなムーブメントにしていきたいと思っております」と記載されています。

ゴルフを中心にスポーツのビジネスに関わらせていただいている弊社は、「スポーツSDGs」の趣旨に賛同させていただくとともに、SDGsの達成に資するビジネスの役割を担うべく微力ながら努力してまいります。

チャリティ活動の推進

弊社の行う業務、特にゴルフトーナメントなどのオフィシャルWeb・SNS関連業務において、チャリティなど慈愛・慈善・博愛または同胞愛の精神に基づいて行われる公益的な行為・活動を積極的に企画・運営・支援していくことで、スポーツの持つ力で社会的な課題を解決することを目指します。

SDGsに取り組む企業様との連携

SDGsに取り組む企業様、団体様、イベント主催者様との仕事を優先して行うことで、企業様、団体様、イベント主催者それぞれの成長に貢献していくだけでなく、SDGs達成に向けて邁進していきます。

多様性の積極的な受け入れ

多様な人々を繋げることで相互理解を促すこと、ダイバーシティ社会の実現を意識し業務を行います。また、文化・国籍の違い,老若男女といった差異,障害・能力の如何を問わず様々な方々と積極的なパートーナシップを組んでいきます。

ハラスメントの拒絶と人権を守ることの徹底

すべての方々に対して尊敬の念を持って接していくとともに、ハラスメント・人権に関しても正しい知識を身につけて理解を深めます。さらにすべての方々が最大の能力発揮する環境の実現のため、ハラスメントを断固拒否し、すべての方々の人権を守ることを徹底します。

正しい情報が公平に届く社会の実現

印刷物、Webサイトなどの制作においては、高齢者・弱視・色覚障がい者に対して文字を読みやすくする配慮をします。また、子どもや外国人なども含めた全ての人たちに正しい情報が公平に届く社会の実現を目指し、絵、イラスト、写真をできる限り活用していきます。

地域の課題解決への取組み

ゴルフトーナメントなどのスポーツイベントやゴルフ場などのゴルフ関連企業においては、地域との関わりが非常に重要です。弊社が持つクリエイティブの力と、Web、SNS、メディア媒体の活用により、スポーツを通した地域の活性化を実現し、各地域の課題の解決を目指します。

環境への配慮の積極推進

デジタル化により印刷による紙の使用を極力減らす、使用していない部屋やPCなどの電源オフの徹底など日常的な環境への配慮を行います。また、自然環境を守る活動を実施している企業・NPOへは弊社が請け負う業務のディスカウントプランを設けるなど、自然環境へのアクションに対して積極的に貢献します。