1日8,000円もあれば、1日30万円もあり!マスターズのチケット購入方法

1日8,000円もあれば、1日30万円もあり!マスターズのチケット購入方法

2019年9月9日

パトロンと呼ばれる大会を支える一部の人々だけにそのチケットが割り当てられていたマスターズだが、2012年からチケットの一部が一般販売されることが決定した。今回はチケット購入に関して筆者が情報として集めてきた話をまとめて書いておきたい。

練習ラウンドが75ドル(1日)、本選が115ドル(1日)とお買い得だが、購入できる確率は極めて低い

2012年大会から入場券の一部が一般販売されているマスターズ。日本からでもネットを通じて簡単に申し込めるが、当たる確率は極めて低い。筆者も毎年のように申し込んでいるが当選したことはない。マスターズチケットを取り扱っている会社の方に聞いてみたところ、当選の確率は極めて低いそうで100回申し込んで1回当たる程度の確率らしい。

ただ、練習ラウンドが75ドル(1日)、本選が115ドル(1日)と、この正規料金で購入するチケットは他の方法と比べて圧倒的に安価。英語だが申し込みは比較的簡単なので、トライする価値はある。

なお、例年翌年のチケット申し込みは6月頭に締め切り(2020年のチケットは2019年6月2日が応募の締め切り)、7月上旬にメールでお知らせがくるとともに、Web上でも自身のアカウントでログインすると結果が確認できる。

masters.comのチケットページ
masters.comのチケットページからチケット購入応募の手続きを行う

残念なメールを受領
購入できるかの結果はメールでも届く。筆者は毎年、この残念なメールを受領している

日本で買うよりは安いようだが、、、。海外のチケットサイトで購入!

いろいろ調べてみると英語ページで様々なチケットサイトが出てくる。ウィークリーチケットが約130万円、1日のチケットも練習日で約10万円、Par3コンテストが行われる水曜日で約16万円、本戦でも約18万円〜25万円前後。高い!と思う方も多いかもしれないが、日本でマスターズ観戦ツアーなどに申し込むよりは比較的安い(チケットの価格は今後変動する可能性があり)。

またホテルの宿泊、コースまでの送迎、そしてチケットがセットになっている商品もあり料金はお得だ。ただ実際に購入するにあたっては、海外とのやり取りに慣れていないと不安を感じる人も少なくないだろうし、実際に海外とのやり取りはトラブルが多いので正直オススメはできない。

マスターズチケットの海外の販売サイト

https://www.stubhub.com/masters-tickets/grouping/7771/

https://www.primesport.com/s/masters-tickets

チケットだけでなく飛行機、ホテル、送迎付き。日本のマスターズ観戦ツアー

金額は高くなるがやはり最も安心して申し込めるのは、チケットだけでなく、飛行機、空港とホテルの送迎、現地のホテル、オーガスタナショナルゴルフクラブまでの送迎などのすべてがパッケージになったツアーであろう。

料金はツアー会社やコースによっても異なるが、練習日だけ数日の観戦だけでも100万円、一週間じっくりと見ようとしたら200万円以上はかかりそう。一生に一度行けるか行けないかの夢のツアーだ。

トラベルパートナーズ
http://www.travelpartners-japan.com/tour/masters.html

ジェットアンドスポーツ
https://www.jetgolf.co.jp/tour/94

エスプリゴルフ
http://espritgolf.net/overseas/usa/augusta/the-masters-tournament/tour-2020

(番外編1)選手や関係者から手に入れる

出場選手の家族やマスターズの関係者などは、枚数は限られているようだが正規料金でチケットを購入できるそうだ。もし知り合いがいるならば、聞いてみても良いかもしれない。

(番外編2)ダフ屋

オーガスタナショナルゴルフクラブの近辺では、様々な場所でチケットを売っている。筆者の取材仲間の中には、どうしてもマスターズに行きたくて現地でダフ屋で購入したという方も少なくない。値段を聞くと300〜500ドルくらいで買ったという方が多い。

ただ僕の周りはベテランの記者やカメラマンさんばかりで、ダフ屋から買ったというのは彼らが若かった10年以上も前の話。なお、タイガー・ウッズが優勝した今年はダフ屋のチケットも最終日になるに従って高騰したそうで、2,800ドル(1日)で販売されていたという情報もある。

また、詐欺なども多いようなので、この究極の選択をするに当たっては細心の注意が必要なのは言うまでもない。